児童養護施設を巣立った若者たちの

受け皿になりたい

児童養護施設を巣立った若者たちの

受け皿になりたい

児童養護施設を巣立った若者たちの

受け皿になりたい

わたしたちは若者たちの

「はたらく」をサポートします

パワーコネクトは
「児童養護施設を巣立った若者たちの受け皿になりたい」
そんな想いから始まりました。

可能性の沢山つまった若者たちが社会に巣立つとき、抱える課題が少しでも軽くなり、
自分らしい
「はたらく」
の実現に向けてスタートできるよう、わたしたちが全力でサポートします。

社会的養護の子どもたちの実情

保護者のない児童や、保護者に監護させることが適当でない児童を、公的責任で社会的に養育し、保護するとともに、養育に大きな困難を抱える家庭への支援を行うことを「社会的養護」と言います。
日本には児童養護施設や里親家庭等を中心に約4万5千人もの社会的養護の子どもたちがおります。

ですが、児童養護施設や里親家庭等が、社会的養護の子どもたちをいつまでも養育し続けられるかというと、決してそうではありません。
児童福祉法で、社会的養護の対象は18歳未満と定められており、高校を卒業する年の3月末を迎えると、特別な延長措置が施される理由がない限り、ほとんどは社会的養護から外れ、ひとりで生活をしていかなければなりません。

施設を出た後、頼れる親族もほとんどないため、経済的な事情から約7割の若者たちが高卒時に就職を選択し、社会人として生活していく選択肢を選びます。
しかし、就職先としては、住み込み就労可能な仕事、同じ施設の先輩がやっている仕事、給与条件が良い夜の接客仕事、などを選びやすい傾向があり、結果的に非常に偏った選択肢からしか選べていません。
世の中のことや、自分が将来何をやりたいかさえ分からずにいる状態で、このような就職先を”とりあえず生きていくため”に選んでいるのが現在の実情です。

パワーコネクトの取り組み

将来、無限の可能性を持つ若者がこの様な状態に置かれている原因が本人たちにあるとは思いません。
むしろ、18歳という年齢で、頼れる親が無く社会へ巣立つ若者たちへ、十分な準備の機会、適材適所の就職の支援、自立後の地域社会でのフォロー、といった応援を十分に提供できていない「社会」にも原因があると考えます。

この課題はどう解決していけば
よいのでしょうか?

日本には中小企業をはじめとした、若者たちを地域で育むことに想いある方々がたくさんいます。
地域で若者たちをしっかり育て、事業を通じて社会や地域に貢献したいと考える企業と、将来の可能性を持つ若者たちを繋げることで課題を解決していける信じております。

パートナー様を募集しております

パワーコネクトでは、児童養護施設や里親家庭等を巣立った若者に対しサポートをするため
金銭的支援をしてくださるパートナー企業を募集しております。

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